7月24日、埼玉縣信用金庫が主催する、埼玉県北部エリア創業起業セミナー「エリアコミュニティで起業しよう!」が始まりました。
本セミナーは、創業・ベンチャー支援センター埼玉の専門家を講師として迎え、経営全般に関する講義と、県北エリアで空き店舗を活用して起業した拠点見学を組み合わせた、実践的な内容となっています。
(左)開講あいさつ
(右)創業・ベンチャー支援センター埼玉の池田史子氏による講義
第1回のセミナー開催地は熊谷です。
約20名の参加者が座学の後に、約2時間かけて市内のまちづくりの拠点を見学しました。
セミナーコーディネイター岡部友彦氏と108 ocha standの八木奈都子氏
太原堂 八木重朝氏
再生を目指した取り組みを行う、熊谷市の中心市街地 星川エリアの見学
第2回以降は、本庄・行田・羽生の各エリアにおけるセミナー・拠点見学と、宇都宮「もみじ通り」の先進事例の見学を予定しています。
本セミナーを通じて、先輩起業者と受講者との交流により、創業の後押しと県北エリアの活性化、さらには創業者同士のコミュニティ形成を目指していきます。